今日は、採用担当者視点で、
「未経験エンジニアが採用面接で好印象を与えるポイント」
を書いていきたいと思います。
もちろん、こちらに記載する内容は、
私の価値観に基づくものであり、
他の考え方なども多々あります。
情報の選択と同じように、価値観や思想の選択をし、
しっくりくるようであれば、実践してもらえると幸いです。
・フレッシュさ、熱意は必須
未経験エンジニアの採用をする際に、
一番重要と思っているのが、「フレッシュさ」と「熱意」です。
フレッシュさは、「素直」「さわやかさ」「前向き」。
熱意は、「やる気」「根性」「背水」という感じでしょうか。
プログラミングの経験をしていたり、
プログラミングスクールに行っていたとしても、
実務レベルとは、かなりの差があります。
●● CAMP系のスクール卒業生の採用実績が複数ありますが、
SQLはFW任せで知識が浅かったり、
ステップデバッグすら知らない場合もあります。
そのため、自社で研修をして、
実務レベルに近づける必要があるのですが、
その際は、会社のやり方を「素直に吸収」することが近道ですし、
分からない事も多々あるので「やる気」や「根性」は、多少必要です。
また、実務スタートをしても、
はじめは本当に分からないことだらけで、
「何が分からないのか、分からない」という状態になりやすいです。
プロジェクトメンバに教えてもらいながら成長することが必要です。
教える側は、自分の時間を使って教えるわけですから、
「素直」「前向き」「さわやか」「やる気」を感じられないと、
正直教えたくない場合や、イラつく事もあります。
頑張ってる人は、
気にかけてもらえたり、
手を差し伸べてもらえる事が多いです。
そんなわけで、
「フレッシュさ」と「熱意」は必須です。
・軸を決める

採用面接終了後に
「何言ってるのか分からんかった」と思うことが、たまにあります。
あれもやりたい、これもやりたい!
が沢山あると、内容が薄くなり、
その人の軸が見えなくなってしまいます。
なりたい自分像をある程度作って、
そこから逆算してやりたいことを明確化しておくと良いです。
インフラエンジニアか、
開発系のエンジニアかは、
絶対にブレない方が良いです。笑
●開発系エンジニアになりたい
・将来はお客さんと会話するようになりたい
・まずは、下流工程のエンジニア、プログラマ、テスターとしてスタートしたい
というレベルで全然OKです。
採用担当者が
「この人は、弊社でステップアップしていける」
と思える軸があると、印象が良くなります。
・自分を売り込む努力をする
元セールスマンである私は、
履歴書や経歴書、スキルシートは、
自分を売り込むためのツールであると考えています。
(というか、皆さん考えているとは思いますが。。。)
自己紹介などで「あ、ああ、あああ、あぁっ」となっているのと、
「この度は、面接の機会を頂き、ありがとうございます。
●●と申します。出身は~~~~」
とスムーズに話していくのでは、
印象が変わってきます。
特に、自己紹介は、
一度練習すれば、テンプレのように使えます。
自己紹介はスラスラ出来るようになって欲しいです。
そして、社会人経験やアルバイト経験の中で、
強みとして使えそうな部分は、
「●●の経験があるので、XXXには自信があります」
などと、長所を言えるとGoodです。
例えば、
「営業の経験があるので、他の方と積極的に会話することは得意です」
「アパレルの接客業で立ち仕事だったので、体力はある方です」
「塾の講師をしていたので、分かりやすく伝えるように話す意識を常にしています」
とか。
ちなみに、そんなに長所っぽくなくてもOKでして、
その理由は次の項で説明します。
・書いている内容の質問を用意する

例えば、
「営業の経験があるので、他の方と積極的に会話することは得意です」
と書いてあれば、
これに関する質問が来る可能性があります。
・営業では、どういうものを扱っていたのですか?
・積極的に会話をする際に、気を付けていることはありますか?
・苦手な人と話す際は、どうしますか?
とか。
書いている内容は、趣味なども含めて、
質問される可能性があるので、
質問を想定し、回答を用意しておきましょう。
・質問への回答に魅力をぶっこむ(少し難しいけど、やってみて)

面接をする際に、好印象を残す高確率の方法は、
「質問への回答に魅力をぶっこむ」ことがおすすめです。
例えば、
質問「ITパスポートの資格を持っているのですね」
回答1「はい、持っています」
回答2「はい、当時はエンジニアになりたてで、業務時間外にも現場の勉強をしていました。
それと並行して、ITパスポートでIT業界の共通言語を深めたくて資格勉強をしていました」
というように、
回答の中に、「やる気」や「タフさ」をぶっこみます。
全てではなく、
ある程度の質問に魅力をぶっこむ意識を持つと、
伝える内容が変わってきます。
ぜひ、チャレンジして欲しいです。
・分からない言葉はメモする

面接の際に、分からない言葉が出ることがあります。
その際に、その言葉を聞き直して、
メモを取っておくと良いです。
「家に帰って調べておきます」という具合に、
「分かりません」で終わらず、
前向きさを少しでも感じてもらえるようにします。
実際に、他社の面接で役に立つかもしれないので、
自分のためにもなるので、
積極的に知らない言葉はメモしましょう。
まだ、IT業界で働いていないので、
知らない言葉が沢山あるのは仕方がないことです。
前を向いて、自分の成長につなげてください。
他にもあったら、追記します!
PS.
前述のようにITパスポートの資格も、
セールストークシナリオに乗せるために活用すれば、
「ITパスポートの資格って取っても意味なくね?」
とはならないです。
資格の価値を「保有」だけしか見れないのは、
思考が浅いなと思ってしまいます。
こちらの記事もみてみてください (‘ω’)ノシ
> 採用担当者が思う採用面接でココも見てます(6点) <

